
天皇の鎧か!?~向日市埋蔵文化センター「長岡京跡で鎧発見」~
向日市埋蔵文化財センターが18日、784年~794年に京が置かれた「長岡京」(山城地域向日市 – 山城地域長岡京市 – 京都市西京区) 跡で、皇居にあたる内裏跡から鎧の部品「小札 [こざね]」が多数出土したことを発表しました。
小札が作られた時期は古墳時代後期 (6世紀末) から8世紀末までの間と見られています。向日市埋蔵文化財センターでは、桓武天皇が約200年前の旧式の鎧から、最新式の鎧まで、最高級の武具を保有していたとみています。
日本古代の内裏跡からこうした武具が見つかったのは、今回が初めて。今回発見された小札は、短冊状の薄い鉄板で、穴を開けて革でとじ合わせ、1,000枚前後をつなぎ合わせて鎧を作る部品。
長岡京は、784年 (延暦3年)~794年 (延暦13年) まで、現在の山城地域向日市 – 山城地域長岡京市 – 京都市西京区の区域、山城国乙訓郡にあった日本の首都。第50代天皇である桓武天皇の命により、平城京から遷都されたもので、天災などによりわずか10年で平安京へ遷都しました。
出土した小札は、2月19日~4月25日まで、向日市文化資料館で一般公開されます。



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