
国宝の五重塔、内部公開へ~醍醐寺「毎月29日・醍醐天皇月命日に公開」
醍醐寺 (京都市伏見区) で29日、国宝・五重塔(38メートル)の内部が一般公開されました。
世界遺産に登録されている醍醐寺の国宝・五重塔は、かねてより内部公開の要望があったそうですが、管理上の理由から公開される機会が少なかったものの、防犯カメラや防火設備などの整備が進んだことで、醍醐天皇の月命日にあたる、毎月29日に公開されることになりました。
五重塔は京都に残る数少ない平安時代の建築で、総高38mで951年(天暦5年)建立。1585年(天正13年)の地震で大きな被害を受け、豊臣秀吉の援助で修理されています。内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画も平安期の絵画で、塔本体とは別に国宝に指定されています。


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