概要
舞鶴市[まいづるし]は、京都府北部の日本海に面する北近畿を代表する国際港湾都市です。
港湾が行政・経済面において中心的な立場を担います。市内東部にある軍港のほか、造船や硝子といった重厚長大産業都市として発展しています。
人口は1970年(昭和45年)より約9万5千人前後で推移してきましたが、1985年(昭和60年)以降は減少し、2010年(平成22年)には9万人を割りました。
舞鶴市役所については舞鶴市役所を参照してください。
歴史
- 1871年(明治4年):廃藩置県により、西舞鶴が舞鶴県の県庁所在地になります
- 1871年(明治4年):豊岡県へ編入
- 1876年(明治9年):豊岡県が分割され、京都府へ編入
- 1901年(明治34年):東舞鶴に舞鶴鎮守府設置
- 1943年(昭和18年):東舞鶴市と舞鶴市(旧西舞鶴市) が合併、舞鶴市が誕生
- 1945年(昭和20年):舞鶴港が政府の在外邦人引き揚げ港に指定、13年に渡って66万人余りの引揚者を迎えます
- 1952年(昭和27年):海上保安学校が開校、海上警備隊(海上自衛隊)地方総監部が開庁
- 1957年(昭和32年):加佐郡加佐町が編入
経済
舞鶴市は戦前・戦中は鎮守府も置かれ、軍都として軍需産業、また戦後は臨海型重厚長大工業都市として、北近畿最大の経済規模を有しました。現在は産業構造の変化や、慢性的な土地不足のため経済は停滞気味で、近年は海上自衛隊舞鶴総監部の増員などがあるものの、舞鶴に立地している企業の支店統合等により人口の減少が続いています。
産業は造船、ガラスや木材を中心とした臨海型の重厚長大産業が中心ですが、海上自衛隊や地域の中心都市として国・京都府の官公庁が集中しているため、サービス業も盛んです。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 舞鶴赤レンガ倉庫群
- 海軍記念館
- 北吸浄水場:配水池と上屋が「舞鶴旧鎮守府水道施設」として国の重要文化財に指定
- 舞鶴引揚記念館
- 松尾寺:西国三十三箇所第29番札所
- 多禰寺:鎌倉時代作の金剛力士像(重要文化財)
- 五老スカイタワー
- 田辺城(舞鶴城)
- 瑠璃寺:吉田のしだれ桜
- 舞鶴つつじまつり
- 赤れんがフェスタin舞鶴
出身有名人・縁のある有名人
- 小原舞:政治家
- 水島廣雄:実業家・元そごう会長・社長
- 大江季雄:陸上競技選手・ベルリン五輪銀メダリス
- 山口有希:陸上競技選手
- 上本孝一:プロ野球選手・プロ野球審判員
- 杉山直久:プロ野球選手
- 横山徹也:プロ野球選手
- 稲垣裕之:競輪選手
- 小酒翔子:バレーボール選手
- 真霜拳號:プロレスラー
- 高井陽子:プロゴルファー
- 永野護:漫画家
- 波多野秀行:漫画家
- 二谷英明:俳優
- 大場順:俳優
- 小山武宏:俳優
- 瑠川あつこ:女優
- ギャル曽根:タレント
- 花木衣世:グラビアアイドル

