概要
| 名称 | 中山修一記念館 |
|---|---|
| カナ | ナカヤマシュウイチ・キネンカン |
| 住所 (地図) | 〒617-0837 京都府長岡京市久貝3-3-3 |
| 電話番号 | ※お問い合わせの際は「ぐるっと京都を見た」とお伝えいただければ幸いです。 TEL:075-957-7176 FAX:- |
| ウェブサイト | http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/ctg24.html |
| アクセス | JR東海道本線「長岡京」駅より、徒歩20分 阪急京都線「長岡天神」駅より、徒歩26分 名神高速道路・京滋バイパス「大山崎IC」より、約1.4km |
| 時間 | 10:00~16:00 |
| 定休日 | 火曜日・年末年始 ※行事やGW・お盆・年末年始は変更されている場合があります。事前にお確かめください。 |
| 駐車場 | 3台(うち、身障者用1台)・駐輪場 |
中山修一記念館 [なかやましゅういちきねんかん] は、京都府長岡京市にある故・中山修一氏の軌跡と長岡京発掘研究の成果が展示されている記念館です。
この記念館は、中川氏の生家で、遺族より寄付されたものを整備し、2002年(平成14年)9月1日に開館したもの。延べ床面積112.73平方メートル、和室2室、書庫、受付・玄関、駐車場、駐輪場からなります。
1954年(昭和29年)より、当時高校教員であった中山氏は、発掘チームの中心となり近年まで「幻の都」とされた「長岡京」を発掘しました。発掘の結果、当時は未完成で放棄されたとする定説を覆し、難波宮や平城京の建造物を移築した完成された都であったことを証明しました。また、平城京や平安京とならぶ、京域をもつ都であったことが判明しました。
中山修一
1915年(大正4年)~1997年(平成9年) 京都府長岡京市生まれ
- 京都府向日市と長岡京市で小学校教員として勤務
- 終戦後、京都大学文学部史学科に入学して地理学を専攻し、旧制女専教員、新制高校を経て指導主事として京都市教育委員会事務局に勤務
- 夜間高校に勤務
- 1972年(昭和47年)から京都家政短期大学(のち京都文教短期大学)に勤務し、京都文教短期大学名誉教授となる
吉川英治文化賞、京都府文化賞特別功労賞などを数多く受賞されました。
長岡京
長岡京 [ながおかきょう] は、784年(延暦3年)から794年(延暦13年)まで山城国乙訓郡に存在した日本の首都。現在の京都府向日市、長岡京市、京都市西京区に位置します。
近年まで文献上の都で、遺跡が発掘されていなかったことから、「幻の都」とされていました。
桓武天皇の命により、平城京から北へ40kmの長岡の地に遷都して造営され、平城京の地理的弱点を巧みに克服しようとした都市でした。長岡京の近くには桂川や宇治川など、3本の大きな川が淀川となる合流点があり、全国からの物資を荷揚げする港「山崎津」(大山崎町)を設置し、ここで小舟に積み替えて直接都の中へ入ることができるようになっていました。こうして、陸路のみの平城京の問題を解消したという。
784年(延暦3年)に完成するも、日照りによる飢饉、疫病の隆光、皇后や皇太子の発病などの理由から、わずか10年後の794年(延暦13年)に平城京へ遷都することとなりました。



